懇親会を主催する方へ!懇親会の案内状の書き方をご紹介
みなさん、懇親会を行う予定はございますか?
社内の懇親会は参加者との親交を深め、会社の団結力を高めることができます。今回はそんな懇親会の案内文の書き方をご紹介します!
懇親会の案内文はマナーをしっかり理解して書く必要があります。
社内であっても相手に失礼な印象を与えると、懇親会の目的の達成に支障が出てしまいます。
では、案内文はどのように書けばよいのでしょうか?
まず、宛名は●●各位・皆様などで問題ないでしょう。これは左上に書きます。
右上端に、発信年月日を和暦で記入し、その下に差出人の名前を記載しておきます。
件名は書面の中央部に本文よりもやや大きめの字で記します。
前文では、案内を発信する時候の挨拶や日頃の感謝をします。その後の主文では、懇親会を開催することを通知し、その目的についても記します。ここで出欠の可否を尋ねることを兼ねる場合は、相手が返信しやすいような形態で送付すると参加予定者からの印象も良くなるでしょう。
結びの挨拶で本文を締めくくり、別記として、日時・場所・会費・必要であれば当日の服装や持ち物、あるいは出欠の返信の期限を記載しておきましょう。
質問したい方がいるかもしれませんので、社内で送る場合も問い合わせ先を記載しておくと無難です。
いかがでしたか?
今回は懇親会の案内文を書く際にはぜひ参考にしてくださいね。
パーティーの開催・ご相談の際はぜひ当社まで!
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2017.11.16