忘年会と納会の違いってどういうもの?
1年の締めくくりに行われる行事として「忘年会」と「納会」があります。
忘年会は誰もが聞いたことがある行事だとは思いますが、納会についてはあまりよく分からないという方も多いでしょう。
今回は「忘年会」と「納会」の違いについてご紹介します。
<忘年会>
忘年会というのは字のごとく、年忘れを意味するイベントです。
12月に行われ、飲み会が行われることが多いでしょう。
飲んで食べて1年の労をねぎらうのが目的なので余興などを用意して、参加者が盛り上がれるようにしておくのがベストです。
忘年会シーズンの12月は会場の確保が難しいので、忘年会をすることが決まっている場合は早めに計画を立てて会場を確保しておくことをおすすめします。
<納会>
納会の一般的な意味合いとしては仕事納めの打ち上げであるということです。
忘年会が楽しく飲食する場であるのに対して、納会では短くさっと終わらせるのが基本です。
忘年会が12月に行われるのに対して、納会は何かの節目に行われることが多く、会社によっては株主総会終了の7月にという企業もあります。
いかがでしたか?
それぞれの意味合いを知ることで参加意義なども変わってくると思います。
この機会に覚えておくと便利ですよ!
お読みいただき、ありがとうございました!
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2017.03.31