例文で考える忘年会の案内状
年末の締めくくりとして行われる忘年会、普通は社内の人だけで行われるものですが、会社によっては取引先の方をお招きして行うところも多いでしょう。
今回は取引先の方を招待する場合に使える忘年会の作成のポイントを例文付きでご紹介します。そのまま使っていただける例文になっておりますのでぜひ参考にしてくださいね。
拝啓
歳末の候、貴社におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
弊社では日頃より、尽力を賜わっております皆様方もお招きして、忘年会を開催いたしたく存じます。
つきましてはご多忙中とは存じますが、是非ともご出席いただけますようお願い申し上げます。
ご参加いただけます皆様を○月○日までにご連絡いただきましたら幸いです。
敬具
この下に日時や時間、場所、会費を書いておきましょう。別紙として案内図を入れておくと分かりやすいですよ。
<作成のポイント>
納会はたいてい忙しい年末に行われることが多いですから、場所や日時が決まったら早めに出すようにしましょう。
早めに出すことで参加者も予定を開けやすいですし、準備が楽になりますよ。
いかがでしたか?このようにポイントを押さえておけば、案内状の作成も難しくはありません!
この記事が読んでくださった方の参考になれば幸いです。
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2017.07.11