飲み会の幹事を任された!イベント計画の進め方やポイントとは。Part2
前記事→【飲み会の幹事を任された!イベント計画の進め方やポイントとは。Part1】
前回は幹事さんの計画の進め方について簡単にご説明しました。
意外と大変な作業にも関わらず、参加者の人からは割と文句が漏れることも…
そこで今回は、ありがちな不満から見る!ゲストの喜ぶ配慮についてご説明します。
■ゲストが喜ぶ配慮とは
・「お酒が飲めない人」も考慮する
飲み会を開くのはいいけれど、あまりお酒が飲めないという方も少なくありません。
「飲む」方に意識が向きすぎて食事が貧相だったり、ソフトドリンクが充実していないと飲めない方にとっては苦痛に感じることもあります。
特に女性の方は、そのように感じる傾向が強いようです。
なので、お酒が飲めない人にも楽しめる工夫があるとよいですね。
また、お酒が飲めない人にも考慮したパーティーだということを前もって伝えれば、参加者を増やすことにもつながるかも知れません。
・参加者が何を求めているか
場を盛り上げる工夫をすることも幹事の仕事のひとつ。
しかし、さまざまな企画を行う場合には、色々な問題が起こることが考えられます。
そういったことを防ぐために、以前幹事を経験された人に反省点や改善点を聞いてみたり、企画の段階で参考にすることはよく聞いておくとよいでしょう。
また、事前にどういった会にしたいか、ということをヒアリングしておくことも有効です。
いかがでしたか?
これらのポイントをしっかり押さえて、素敵なイベントにしてくださいね!
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2017.08.24