「大学生必見!恥をかかずに済むOB会の招待状の書き方とは!」
大学の多くのサークルや部活でOB会が開かれます。
OB会での招待状を送る際、失礼のないようにしたいものですよね。
そこで今回はOB会での招待状の書き方についてご紹介していきます。
■案内状には決まった書き方がある
案内状などの手紙には決まった書き方があります。
基本的には「前文」「主文」「末文」「後付け」の4つで構成されています。
全文とは頭語で始まる、時候の挨拶などを併せた手紙の導入部分のことです。
時候の挨拶は時期ごとに違うため、いつに招待状を出すのか、しっかり確認してから挨拶の言葉を調べましょう。
■例文を見てみよう
△△サークル OB会のご案内
拝啓
○○の候、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、△△サークルのOB会を来る○月○日に開催することとなりました。
多くの皆様のご参加をお待ち申し上げます。
なお準備の都合があり、恐れ入りますが、○月○日までにご出欠の趣をご返送いただきますようお願いいたします。
平成 年 月 日
敬 具
記
1.日時 〇月〇日(土) 午前〇時~午後〇時
会場 ××
電話番号 00-000-0000
2.会費 〇〇円(当日お持ちください)
幹事 田中(仮) TEL 000-000-0000
また、OB会での招待状は、OBやOGさんから返信を頂かないといけないため、往復はがきを使用しましょう。
いかがでしたか?
OB会で招待状を送る際は、是非参考にしてくださいね!
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2017.09.13