懇親会を開く新人幹事さんが気を付けるべき2つのことって?
懇親会を主催するのは新人の務め、とも言いますか。
誰にでも初めてはあるものですが、懇親会を初めて開くとなると、何から手を付けたらいいのか分からないものです。
今回は、懇親会を開くにあたって気を付けるべき、2つのことについてご紹介します!
■場の流れを正確に把握し、根回しをしよう
懇親会を開くにあたって必要なのは、場の流れのコントロール。
ちょっとでもグダグダしてしまうと、あまり準備がされていないという評価につながることもあります。
先輩の懇親会幹事経験者などに聞いて、その組織や会社で一般的な場の流れを知っておきましょう。
また、そのために必要なスピーチの手配や乾杯の音頭など、全てをぬかりなく準備しておく必要があります。
■食事は美味しく楽しくできるようにしよう
懇親会においての食事の役割は大きく、美味しい食事は楽しい気持ちを作ってくれます。
ぜひ、信頼して美味しいといえる食事を準備するようにしましょう。
また、場の流れと合わせても無理のない食事がベストです。
いくら美味しくても、フルコースを食べながらの懇親会では落ち着きません。
適度に心が和らぐような食事を用意したいですね。
いかがでしたか?
懇親会の幹事は重荷に感じるかもしれませんが、そこがあなたの腕の見せ所!
この機会に、組織のモチベーションをアップして、自分の評価も高めていきましょう!
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2017.12.04