新卒の社員研修の後にはケータリングを利用した懇親会を!その重要性と利点とは?
こんにちは、株式会社ゴーンです!
春は出会いと別れの季節ですね。
会社でも新入社員や人事異動などで、新たな門出を迎える方も多くいらっしゃることでしょう。
そのような社内で新しいスタートを切った方を応援できるような場があったら素敵ですよね。
特に人事の方や、新人・社員研修の担当の方は、どうしたら会社に良い影響を与えられるのか、日々考えられているのではないでしょうか。
そこで今回は、新入社員の研修を担当されているみなさまにフォーカスして、見逃しがちな研修会後の懇親会の重要性とその利点についてお伝えしたいと思います。
〇重要なのは社員の心をつかむこと
新入社員研修担当のみなさまが重視されることは何でしょうか。
会社によっても異なりますが、新入社員研修の目的は大きく下の三つに分けることができます。
①社会人としての自覚を促すこと
②基本的なビジネスマナーやスキルを身に着けること
③会社の事業内容・風土・規則等を理解すること
これらは基本的なことではありますが、身に着けてもらうことで、即戦力として働いてもらう土台となります。
研修を行う場所は、社内の会議室や外部の貸会議室など、緊張感のある中で行われることが多いようです。
最近の傾向として、業種や、各会社が重要視する部分に点に合わせて研修スタイルを変えている会社も多く見られます。
たとえば、基礎だけでなく、その業種に必要な専門知識やスキルを教えたり、他社と合同の研修を行うことでお互いの成長を促したりすることがあります。
このようなさまざまなスタイルの研修を通して、新入社員の方はたくさんの学びを得ることでしょう。
あとはこの学びを日常の業務に反映できれば、何も言うことはないですよね。
実際には、現場でしか経験し得ないこともあるので100%研修通りということはあり得ないともいえるのですが、それ以外に研修の効果を定着させるのに重要な要素をご存知ですが?
それは、いかに新入社員の心をつかむかという「信頼力」です。
みなさまは、研修内で新入社員での意見や感想を鵜呑みにしてしまってはいませんか?
上でも述べましたように、研修は緊張感のある中で行われます。
よって、新入社員の中には本音でものを言えない人もいると考えるのが妥当ではないでしょうか。
そのような社員のサポートをし、心をつかむことこそが、これからの社員の活躍を考えるうえでも大切かもしれません。
〇心を開かせるための懇親会
では新入社員に心を開かせるために、どのような取り組みをすべきなのでしょうか。
その取り組みの一つに、懇親会があります。「そんなのもうやってるよ!」と思われた方もきっといらっしゃいますよね。
そこでもう一度考えていただきたいのが、懇親会の目的やそれを達成するための工夫です。
みなさまは懇親会にどんな効果を求めていますか?
研修を労う会で終わっている会社様が多いというのも現状ではないでしょうか。
研修会の最大の目的かつ利点は、研修とは異なる雰囲気で新入社員の本音や悩みを聞き出し、その後につなげていけることです。
これを利用しない手はないとは思いませんか?
〇懇親会に最適なケータリング
ケータリングは、指定した予算・要望に合わせて本格的な料理と、ホスピタリティを提供するサービスです。
料理の見た目や味はもちろん、テーブルコーディネートや片付けあらゆるサービスが充実しています。
おいしい料理とおもてなしの雰囲気があれば、会話も弾みやすいですよね。
緊張感を解きほぐし、それぞれの素を出しやすくなるのも「食」の強みであるといえるでしょう。
そのような点からしても、ケータリングは懇親会に最適であるといえるのです。
ここまで懇親会の重要性と利点についてお伝えしてきました。
新入社員の研修で重要なことは、研修自体のコンテンツもさることながら、その後のフォローであるということをご理解いただけたでしょうか。
フォローの方法のひとつとして研修会後の懇親会で、ケータリングを利用してみてくださいね。
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