会社研修の一環としてケータリングを用いた懇親会をしてみませんか?
こんにちは、株式会社ゴーンです!
突然ですが、みなさまは社内の雰囲気に満足されていますか?
昨今の働き方改革やワークライフバランスなど、さまざまな面で仕事の見直しが行われています。
その中で社員のモチベーションや、チームワークといったものが重要視されていますよね。
そこで今回は、社内を活性化させる一つの方法として、「飲食」を用いたコミュニケーションの方法を取り上げ、その目的や利点についてお話ししたいと思います。
〇懇親会の目的
みなさまご存知の通り、懇親会とは人々が互いに知り合い、親睦を深めるための会で、飲食を伴うことが多くあるようです。
会社で懇親会を行う目的も同様で、社員同士で社内ではしないようなフランクな会話ができる場でもあります。
たとえば、フィードバックを述べるなどは、社内でもあることでしょう。
ですがどうしても、部下から上司、同僚間での意見というのは本音が隠れがちなものです。
そのような部分を包み隠さず聞き出すというのが懇親会の目的であり、利点なのではないでしょうか。
〇「飲み」を活用したコミュニケーション
ところで、近頃「飲み二ケーション」を推奨する会社が増えていることをご存知でしょうか。
会社の飲み会といえば、社内の愚痴や不満を延々と聞かされたり悪酔いしたりなど、「パワハラやセクハラの場」であるというイメージのある方もいらっしゃるかもしれませんが、そんな飲み会が今見直されているのです。
ある会社では「段々飛び懇親会」と称し飲み会を行っており、役所や部署の異なる社員同士の飲み会を開催したうえで、その費用も会社が負担するということが制度化されているのです。
また別の会社では、社内のコミュニケーション活性化のために「懇親会手当」という制度を導入しているそうです。
このような「飲みニケーション」の導入の狙いは、「生産性を上げる」ことです。
飲み会で、同じ部署や他部署の上司・先輩と会話することで得られた情報は、仕事に活かせる部分も多く、また仕事に対する思いを共有することで、意識変化にもつながるといいます。
〇ケータリングの力とは
上記の「飲み」の効果から見ても、飲食には人の心を大きく動かすパワーがあるとは思いませんか?
ですが「飲み」の場合、依然として良くないイメージを持っている方や、あるいはそもそもお酒を飲めない方もいたりして、全体にとって効果のあるものにするには検討が必要であるといえます。
そこでみなさんにおすすめしたいのが、懇親会でのケータリング利用です。
ケータリングは、デリバリーとは異なり、指定された会場で予算・要望に沿った料理を依頼できます。
見た目はもちろん、本格的な料理を味わうことができるのがケータリングの良い点です。
また、テーブルセットなどの料理ではない部分のサービスまで心のこもったおもてなしを提供できるのも利点でしょう。
おいしい食事をすれば気持ちもほぐれますし、話も広がりそうだとは思いませんか?
料理をメインにすることで、「お酒が飲めない、強くない」といった悩みを解消できるうえに、パワハラやセクハラといった負のイメージを払拭することもできるのです。
ここまで、「飲食」を用いたコミュニケーションの方法について、その目的や利点をお話ししてきました。
食べることや飲むことは人間の生活の基本的な行動ではありますが、それがもたらすインパクトは本当に大きいものです。
今回お読みいただいた中で少しでもメリットを感じていただいたのであれば、試す価値は十分にあるのではないでしょうか。
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