研修が終わったばかりの新卒社員を上手に教育する方法をご紹介
「新卒社員を上手く教育するために、何か効果的な方法はないかなあ」
このようなお悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか?
人事部所属の方や、各部署で教育担当になった方にとって、新人の育成は一つの大きな課題ですよね。
会社として成果を出していくために、新人教育は欠かせません。
しかし、新卒社員を上手く教育するのは難しく、思うようにいかずに困っている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、新人教育を効果的に行うために役立つ方法についてご紹介します。
□新人教育に一番大切なこととは?
新卒社員を教育するために一番大切なことは、一体何なのでしょうか。
それは、コミュニケーションを取ることです。
新人を上手く教育するために実践できるテクニックは、もちろんたくさんあります。
小さなミスを指摘しすぎない、フィードバックを定期的に行う、目標を立てさせるなど、意識して行えば効果があるものも多くあるでしょう。
しかし、それらを実行していく上で根本の土台となるのはコミュニケーションなのではないでしょうか。
上手くコミュニケーションを取ることができなければ、新人が今何を思い、何に困っていて、何を目標にしているのか、という大切なことも分かりません。
逆に、コミュニケーションを上手く取って、モチベーションを上げることに成功すれば、新人教育もスムーズに進むはずです。
とはいっても、コミュニケーションと言うと、業務外での雑談や、個人的に飲みに誘って親睦を深める「飲みニケーション」を連想される方も多いかもしれませんね。
「最近の人は仕事とプライベートを切り離して考えているから、コミュニケーションを図るのは難しいのでは?」
このような疑念を抱く方もいらっしゃるかと思います。
それでは、会社のイベントとしてならどうでしょうか。
新卒社員の方もほとんど参加するはずなので、コミュニケーションを取れる良い機会になるかもしれません。
□懇親会でコミュニケーションを取ろう
新卒社員とコミュニケーションを取るための社内イベントとして、懇親会がおすすめです。
会社のイベントでありながら、ラフなイベントであるので、新卒社員の方も気兼ねなく参加することができますよね。
小さな規模の懇親会を開くと、仕事の話題やそれ以外の話題を通して、より深く新卒社員の方とコミュニケーションを取れるのではないでしょうか。
また、大きな懇親会を開けば、普段話さないような人ともコミュニケーションを取れる機会になるので、新卒社員にとって刺激になり、モチベーションも上がることでしょう。
□懇親会を開くなら、ケータリングサービスが便利!
しかし、懇親会を開くとなると、いろいろと面倒ですよね。
会場の予約から、出席者名簿のリストまで、やることがたくさん出てきてしまいます。
そこでおすすめしたいのが、お料理のケータリングサービスです。
当日の会場準備から懇親会中のサービス、後片付けまでを一手に担ってくれる便利なサービスで、懇親会のようなイベントに重宝されています。
「通常の業務に加えて、懇親会の準備をするのは大変だ」
このように思っていた方は是非利用してみてはいかがでしょうか。
さらに、様々なプランが用意されているので、フランクな集まりの時でもフォーマルなパーティーの時でも利用できます。
ケータリングサービスを利用すれば、どんな規模の懇親会でも手軽に開催できるのです。
定期的に懇親会を開催して、コミュニケーションの活性化を図っていきましょう。
□最後に
今回は、新人教育に効果的な方法についてご紹介しました。
コミュニケーションを取るための方法として、懇親会を定期的に開いてみてはいかがでしょうか。
また、懇親会を開く際には、便利なケータリングサービスを利用してみてくださいね。
パーティーの開催・ご相談の際はぜひ当社まで!
http://www.cs-orihara.jp/example.html
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