周年記念パーティーの式次第はどう決める?
「会社の創立を記念してパーティーを行うけど、式次第はどうやって決めたら良いだろう?」
記念パーティーを行う際に重要になってくるのは、やはり構成ではないでしょうか?
一つ一つの演目が良い物でも流れがグダグダだと、悪い印象しか残りません。
しかし、初めてだと何をどうしたら良いか分からないと思いますので、式次第の決め方についてご紹介します!
ぜひパーティーの参考にしてくださいね。
前記事、【周年記念パーティーの招待状ってどう書くの?】もご参考にどうぞ!
・開会の挨拶
初めに社長などが挨拶をすることが一般的です。
・来賓祝辞
来賓者がいる場合は一言もらう場合が多いです。
もし社内だけの場合では労働組合の方からもらうことが多いですよ。
社外の人も呼ぶか、呼ばないかで祝辞が変わってくるので先に決めておきましょう。
・乾杯、祝宴
普段は一緒にならない人と話すチャンスが記念パーティーにはあります。
歓談や飲食の時間を設けておくことで親交を深められますよ!
・締めくくりの挨拶
締めくくりとして有名なのが手締めではないでしょうか。
社歌がある場合は歌っても良いですね。
・閉会の辞
記念品贈呈、お見送りはここで入れます。
式次第は決まったけど、うまくできるか自信がないという方はプロの司会者に頼むのも手です。
いかがでしたか?
式次第を決めておくことで、万が一ハプニングがあったとしても立て直しをしやすくなります。
この記事を参考にして流れを決定してくださいね。
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2017.03.09