幹事さん必見!同窓会の案内状を出すためのポイント
同窓会を開くにあたって必要になるのが「案内状」です。
ただ、「歓送迎会や正式なパーティーでもないんだし、SNSやメールだけの呼びかけで十分じゃないの?」
と思われるかもしれません。
確かに今はインターネットが発達していますから、かしこまって送る必要はないのでは?と思いますよね。
でも、やっぱり案内状は必要です。
今回はその理由と書き方についてご紹介します。
同窓会を開催するときのポイント1・ポイント2もご参考にどうぞ!
<案内状を送る理由>
案内状を送った方が良い理由はまず、メールやSNSだけだと情報が全体的に行き渡らない可能性があるということです。
文面で欠席か、出席かをもらった方が管理もしやすいでしょう。
<書くべき項目>
必ず書くべき項目としては、主催者、日時、場所、会費です。
案内状には分かりやすいように、会場の地図を付けておくと親切ですね。
また、疑問があったらすぐに聞けるように、直前になって出欠の変更ができるように幹事の連絡先も必ず掲載しておきましょう。
案内状は詳細が決まった時点で出してくださいね。
返信の目安は開催日時の1か月前です。
あまりにもぎりぎりだと会場が確保できなくなったり、キャンセル料がかかったりします。
ですから、締め切り日は余裕をもって設定してください。
いかがでしたか?
案内状を送るのが大切な理由と書き方についてお伝えしました。
楽しい同窓会になると良いですね!
パーティーの開催・ご相談の際はぜひ当社まで!
2017.04.24