例文で考える「社内懇親会」の招待状の書き方
社員同士の仲を深めるためにお花見、忘年会などの社内懇親会を開いている会社も多いでしょう。
ただ、どのような案内状を作成したら良いのか分からないという方も多いと思います。
今回は例文を通して社内懇親会の案内状の書き方をお伝えしたいと思います。
社員各位
社員の親睦を目的として下記の通り懇親会を開催いたします。
各部署で業務を調整のうえご参加ください。ご協力のほどよろしくお願い致します。
<ポイント>
ビジネス文書では拝啓などの決まり文句を入れますが、社内向けの文書の場合、前文は省略してから書くのが一般的です。
楽しい行事の場合、「料理が美味しい」など参加したくなるような言葉を入れると参加者が増えますよ。
書き方ひとつで参加者の気分も盛り上げることができますので、しっかり考えて書きたいところですね。
連絡事項として日時、場所、住所、会費などを入れてください。
地図も一緒に添付してあると親切です。
大きい会社の場合は個々で出欠確認を取るよりも、部署ごとにまとめてもらった方が効率的です。
いかがでしたか?
ここで懇親会の招待状の書き方をマスターして、いつでも書けるようにしておきましょう。
この記事が読んでくださった方の参考になれば幸いです!
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2017.06.21