初心者必見!新オフィス決定後にやるべきこと「レイアウトを考えよう」
前記事→【初心者必見!新オフィス決定後にやるべきこと「引っ越し業者の選び方」】
前回は<新オフィス決定後にやるべきこと「引っ越し業者の選び方」>についてご紹介しました。
今回も前回に続いてオフィス移転で確認するべきポイント、「レイアウトを考えよう」についてご紹介します!
<個室はどれくらい必要?>
個室はどのくらい必要か把握できていますか?
スペースとして考えられるのが会議室、応接室、更衣室、社長室などです。
個室の数とそれぞれどのくらいの面積が必要なのか計算しておくことが大切です。
デスクの大きさはどうするか、レイアウトはどのような感じにするのか。仕事にかかわってくることなのでしっかりと考えておきましょう。
<動線はどうする?>
動線とは人や物が目的を持って移動する経路のことを言います。
動線は機能的な面と安全面の2つの軸で考える必要があります。
机と机の間が狭かったり、あまりにも動きにくい動線だと仕事へのモチベーションも下がりますし、使いづらいオフィスになってしまいます。
また、万が一のことを考えてセキュリティや避難経路として使えるかどうかも考えてくださいね。
いかがでしたか?
初めてのことの上にやることも多く混乱するとは思いますが、1つ1つ丁寧にやっていけば大丈夫です。
この記事を参考にしてオフィス移転を行ってくださいね。
3回にわたって読んでくださってありがとうございます!
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2017.07.01